立川市議会 2017-03-16 03月16日-04号
例えば、構成自治体の一般議員でさえ知らされなかったことに、資源循環組合でエコセメント事業での焼却灰の排水工程で出てくる山元還元で亜鉛、銅、鉛などの重金属を抽出する工程があることは、立川市議会にもその情報提供はなされており承知はしていましたが、その技術が向上し、金、銀が抽出できるようになり、これを売却して数千万円の収入になるということがありました。
例えば、構成自治体の一般議員でさえ知らされなかったことに、資源循環組合でエコセメント事業での焼却灰の排水工程で出てくる山元還元で亜鉛、銅、鉛などの重金属を抽出する工程があることは、立川市議会にもその情報提供はなされており承知はしていましたが、その技術が向上し、金、銀が抽出できるようになり、これを売却して数千万円の収入になるということがありました。
そのために、エコセメント工場では、水処理過程で山元還元という方式をとって、銅や鉛、亜鉛、それから銀や金などが出てくるシステムになってしまったというんですよね。 だから、私はエコセメントの中にかなり不純物が入ってきてるということになるんだろうというふうに思っていて、これは本当にエコセメントと言っていいのかどうか。
◆21番(大沢豊君) 二ツ塚処分場から下水道への放流水及び山元還元される重金属に放射能が検出されています。どういう認識をお持ちかお伺いします。 ○議長(堀憲一君) ごみ減量化担当部長。 ◎ごみ減量化担当部長(原田晴司君) エコセメント化施設に搬入される焼却灰及び二ツ塚処分場から排出される下水道放流水の放射能総量につきましては、市としては、試算することはできません。
俗に言う山元還元です。ですから、そのことも既に公表いたしております。情報公開条例はないけれども、公表いたしておりますので、どうぞ御参照ください。 55 【梶委員】 エコセメント事業を認めてはいません。
もともと容器包装リサイクル法に従って回収されたものも、今は高炉還元、高炉の山元還元ということで、今年度は新日本製鐵の君津製作所がとったようでありますけれども、集めたものをやがて分別して指定団体のところに持っていき、指定団体がまた一定のルール、入札でもって、それをとったのが新日本製鐵であります。
それから、排ガス中に移行されました金属類につきましては、排ガス処理設備で捕捉処理されるために大気中に排出されないということでございまして、捕捉された金属類につきましては、金属回収設備により回収をいたしまして、有効な金属産物として山元還元される、資源化されるということでございます。
なお、前段の御質問の中に、高炉や何かに対して、いわゆる山元還元ということがあるわけでございますけれども、プラスチックなどを酸化促進剤みたいな格好で使っていくと、コークスのかわりに使っていくと、こういうことでございますけれども、実は、一定の鉄を国内的には使っていくわけでございますから、そのためには当然のことながらコークスだとか何とかを燃すということになるわけで、例えば、コークスをある一定使って燃すと。
その焼却灰に含まれる量をトータルとして計算し、エコセメント化されて、エコセメントをつくるときにその有害物質は山元還元というもので抜き出すんだというふうに言っています。それも計算--実際にできたものを分析し、どれだけの量が山元還元で抜かれたかというふうなことを計算していけば、セメントの製品の中にどれだけの有害物質があるかというのは、計算上出るわけですよ。
また、重金属類は、山元還元で回収するというふうに言っています。これはどういうことかというと金属は熱すると全部気化します。蒸気になってガス化します。
その補足されたものを山元還元するからいいということで言ってしまっていいのか、そのあたりのことも安全ということをもう少し、先ほどゴア副大統領の序文を読ませていただきましたけれども、やはりきちんとそれをデータを見て学んでいかなければいけない、ちゃんとそれを読んでいかなければいけないというふうに思うのですが、その安全性について、それをもう全く安心なのだというふうに言っていいのかどうか、そのあたりのご見解をお
さらに、その燃やす過程の中で、重金属なんかが気化したものを全部バグフィルターやいろんなものでもってそれを取って、いわゆる山元還元と言われる、原材料としてそれを還元すると、こういうことがありますので、より一層そういうことになるんだろうと思っております。
また、排ガス中に移行しました重金属につきましては、重金属設備により回収し、有用な金属産物として資源化、これは山元還元というふうに言っているそうですが、そのような資源化をしていくということでございまして、先ほど質問議員からお話がございましたように、この問題については特に問題ないという結果が出ております。